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スーグラ 126日目 [病と向き合う]

スーグラ 126日目です。喉の渇きには慣れました。笑
体重の減少は停滞ぎみです。12月に入ってから右足のアーチが痛み出してリフレクソロジーに行ったり、風邪をひいて身体がダルダルだったりで、11日しかジョギングに出られていません。

あー、それなのに次男の誕生日、クリスマスとケーキを食べる日があって…。
増えなかっただけましだと、そんな時もあるさと…。うわーん。.°(ಗдಗ。)°.

インスリンの1日総量が30単位になりました。この半年で10単位くらい減ったかな?

血小板値が10万に増えました。スーグラ服用前は8.5万前後でした。スーグラをいつまで処方して貰えるのかわかりませんが、血小板の病気の方々に小さな灯を点すきっかけになれたらいいなって思います。このコメントが研究者の目に止まって、興味を持って貰えたら嬉しいです。

今年は色々と騒がしい1年でした。来年は穏やかに過ごしたいなぁ。

スーグラ 64日目 [病と向き合う]

スーグラ64日目になりました。

数日前に診察に行き、血液検査をしたらHba1cが1パーセント下がっていました。
インスリンの1日総量が34単位になりました。

運動量は月平均で180㎞くらいを歩いたり走ったりしています。
運動後にプロテインを軽く飲んで、筋肉量は増減なしです。
時速9㎞くらいなら3㎞を走りきることができるようになりました。
時速12㎞くらいで走ることはできるのですが息苦しくて1㎞くらいしか持ちません。
どうして、こんなに苦しいのかなって考えたら、肺も少し削っていたんですよね。笑
肺転移は胸腔鏡での手術だったので傷がすっかりわからなくなっていて忘れてました。
体重は61.6キロになり、ウォーキングを始めてから5キロ減りました。
抗がん剤治療前の体重まで、あと9.4キロ、目標の体重まで、あと15キロの減量が目標です。
頑張りまーす。

特記事項としては、血小板の数が少し増えました。なんだろ?
血中からエサが減ったので免疫抗体の活動も減ったのでしょうかね。
特発性血小板減少性紫斑病の免疫抗体って、血小板膜糖蛋白を捕食してるとか…。
血中の糖を直接、ゴミに出しちゃうような薬だと影響があるのかもしれないですね。
これについては、もう少し様子をみないと何とも言えないです。

スーグラ 51日目 [病と向き合う]

スーグラ 51日目です。
薬に身体がすっかり馴染んだ感じです。1回の尿量はタップリだけど、回数は気になるほどではありません。
喉は渇くけれど、カロリーゼロ飲料の種類が増えているのでアレコレ飲み比べしてみて、楽しいです。笑

食欲が少し落ちてきました。食の好みも変化してきていて、玉子、豆乳、アーモンドドリンクはとても美味しいけれど、揚げ物、豚肉、牛肉は避けたい感じ。

面白い薬です。

起床時の血糖値が90台→80台→70台へと落ちてきたので、インスリン量の見直しをしました。
1日総量39単位→35単位で様子を見ることにしました。

スーグラ 19日目 [病と向き合う]

薬に身体が慣れてきました。

起床時の血糖値の安定感は抜群です。トイレに行く回数と量は飲み始める前と比べて多め。喉の渇きは落ち着いてきました。秋が近づいてきたからかもしれません。食欲も落ち着いてきて、常にお腹が空いている感じはなくなりました。

牛乳、嫌いなんですけど、ウォーキング後のプロテインドリンク摂取だけでは筋肉量の減少を防ぐことが難しそうなので、おやつとして、カフェラテ(砂糖無し)を追加してみたら空腹感からも解放されました。これだと、体重の減少はウォーキングで落とすのと変わらないです。笑

悪天候でウォーキングができない時、スーグラを飲み始める前には当然のように高血糖になっていたのですが、やや上昇くらいで済むようになってきました。運動不足分を補ってくれています。これは助かります。

体重と体脂肪は台風での悪天候や通院の予定が多く、ここ10日の間は3〜4回くらいしか歩けなかったので、変化なしです。増えなかったのを喜ぶことにします。σ^_^;

スーグラ 10日目 [病と向き合う]

スーグラとの付き合いは10日目です。
喉が渇く、トイレに行く回数が増えるのは定番。この薬の特徴です。
注目されている皮膚症状と筋肉量の減少、体重減少などについての経過です。

イネ科植物のアレルギーの季節なので搔痒感と皮膚症状がでています。
スーグラの影響で花粉アレルギーの出現が幾らか激しいような気がしますが頓服でアレロックを服用で落ちついています。

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左:痒みを伴う水疱、右:足裏の乾燥

食欲は以前よりも旺盛なのに体重が減り始めました。主食の量が1食当り150グラム前後では少ないようです。低血糖気味で間食が増えています。台風の影響でウォーキングは休みがちだったせいもあろうかと思いますが筋肉量の減少も起こり始めています。

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左:ウォーキングを始めた頃、中:スーグラ服用前、右:現在

必死に頑張ってきたのに体脂肪率が上昇するのは、ガッカリです。σ^_^;
ウォーキングだけではなく、市営のトレーニングルーム(1回200円)も併用しつつ筋肉量の減少を阻止するように頑張らないといけませんね。

起床時の血糖値が90〜100くらいで安定しました。

検査値
CPR 0.7 (2013.11)

外用
トレシーバ 25単位/日
ノボラピッド 14単位/日

内用
ゼチーア
ミカルディス
グラクティブ
スーグラ

頓服
アレロック

スーグラ 2日目 [病と向き合う]

スーグラは糖尿病の薬の名前です。SGLT2阻害剤とも言います。
この薬は2年ほど前に出た新しい薬で血糖値を下げる薬で体重減少効果があると言われています。適応は2型糖尿病です

私の病態はと言いますと、実の所「1型じゃないんだけどねー、ん〜。」ってな感じで2型ですと断言できる感じではありません。診療報酬上では2型ということになっています。

かつて、発症時のカルテを開示請求をして閲覧しに行ったこともあるのですが免疫抗体の検査なんぞ、やってもいなかったので曖昧なままです。産婦人科から内科の専門医に回してくれていればよかったんですけどね。妊娠糖尿病で経過をみただけ、出産まで入院でタイトな食事制限をしただけでした。(妊婦に1400キロカロリー/1日)。

数年前にIA-2抗体の検査をしてもらう機会があり、その時の結果が基準値ギリギリなので発症時に検査していれば1型の診断がついていたのかも知れません。

前置きはここまで。笑

折角、診療報酬上は2型になっているのならばと担当医に「SGLT2阻害剤って、興味あるんですけどー。」と相談。「あれ?その薬、使える人だっけ?」と言いながら、電子カルテで病名を確認して処方してもらう事に成功しました!!実際にはグレーゾーンなんでしょうけれど、IA-2の検査をしたのは癌の手術でお世話になった大学病院だし、普段通院してる総合病院にコピーも渡してあるし…。罪悪感はちょっとだけあるけど、いずれ1型の人にも適応されるに違いないと思っているので、ま、自己責任で服用してみる事にしました。

服用した感想は、喉が渇く。です。食欲に変化はありません。血糖値は下がりやすくなっていると思いますが、データ不足です。毎日のウォーキングと組み合わせて、どんな結果が出せるか楽しみです。

ゼローダ 終了後 [病と向き合う]

大腸癌肝転移再発の手術後に是非にと希望して服用していたゼローダは担当医と話し合って一年で終了。服用中は週に一度くらい下痢に悩まされていたけれど、終了後ひと月で落ち着きました。

晴れて経過観察になったので、この間に歯医者の世話になっています。癌発覚以前に古くなって痛んでいる被せ物を順番に入れ替えていたのだけれど、一箇所保留になっていました。今月末までには完了できる予定。

なにしろねー。肝転移って、繰り返す度に5%ずつ再発率が上がりますって言われてて、今のところ70%まで確率が上がっているんですよね。そのうちにまた出てくるって前提でメンテナンスはしっかりとしておかないと…なんです。なんだかなー。苦笑。

歯に絹着せず、ビシッと言われるのは好きなんだけどね。

傷だらけになったお腹に集まってきた脂肪たちは夫の勧めでスレンダートーンを使ってみたけど、うーん。筋肉を鍛えているというよりも脂肪を揺らしてるって感じで、ひと月で腹囲の変化はなし!笑。そもそも何度も手術で筋肉を切断されてて、前回の肝臓の手術ではヘルニアの手術も一緒にやってるくらいなので辛抱強く続けてみようと思っています。昨日からウェイトダウンプロテインを追加して筋肉を作る栄養を強化してみました。えーと、1回分の食事をプロテインに置き換えるタイプではなくて、150ccくらい摂取して運動するタイプのを選んでみました。

体重、元に戻せるかなぁ。頑張ろう。

ゼローダ 15-21 [病と向き合う]

ゼローダ 15回目の21日目です。
今日は先日の検査の結果を聞きに行きました。

ゼローダ、卒業しました〜〜!!
肝臓への再発はありませんでした。来週、仕上げの大腸内視鏡検査をしたら、一区切りです。

さて、今度はガタガタになっている血糖管理に集中できます。
大腸癌IV期でも何度か転移の危機に晒されても、頑張れば結果はついてきました。良かった〜。

とはいえ、あと5年、これから5年間、無事に過ごすという宿題をこなさねばなりません。
頑張ります!

ゼローダ 15-18 [病と向き合う]

ゼローダ 15回目の18日目です。
今日は腹部造影CTの検査がありました。アレルギーがなければ20分かそこらの検査に3時間〜!
今回は午後からだったので昼ごはん抜きで帰宅後は直ぐに夕食の準備に入ったので夕食前の血糖値はサクシゾンを点滴で入れたのに150くらいで済みました。食事を抜いたからとオヤツをつまむと血糖値が急上昇するんですよ。食前はいい感じでしたが、夕食後2時間は案の定400弱という結果になりました。
食後のインスリンの追加打ちは食前の調整の半分にしてと指導されているので、少量の追加をしました。

抗がん剤も然り、血中にダイレクトに入る糖質は反応が強烈です。
口から入れるものだとハチミツが似たような反応をします。なので、ハチミツ入りのお菓子を自ら買うことはないし、調味料として使うこともないです。

数日後に検査の結果を聞きにいきます。再発がなければいいのですが…。

ゼローダ 15-8 [病と向き合う]

ゼローダ15回目の8日目です。

薬が蓄積してきてます。毎日、お腹が緩い感じ。
腸内フローラ構築 & カルシュウム摂取の為に続けているヨーグルト1日1つはドリンクなら大丈夫だけど、食べるのは無理な感じです。時々、吐き気がくることもあるけど吐くほどでもなく、まずまず安定していると言っていいと思います。

血糖値は良くないです。ヘモグロビンA1Cの記録を上向きに更新中!ダメダメな感じです。
今月は腹部造影CTと大腸内視鏡の検査があります。それだけ調べて再発が確認されなければ、ゼローダを中止する予定です。

とはいえ造影CTは喘息の既往がある為にアレルギー予防でステロイドの点滴で先に防御してからの検査になるので時間も身体への負担も大きいので憂鬱な検査の一つです。は〜。血糖値の管理が大変なんですよ。気をつけないと頭が朦朧とする血糖値500越えもあり得ます。自分でなんとかできちゃうんで心配されたことがないんですがね。苦笑。

14回目と15回目の間に姑が亡くなり、ストレスも相当にかかってはいました。危篤状態の家族がいると就寝時にも家電の子機を枕元に置いて、何時でも出動する覚悟で浅い眠りについていては肝臓で糖新生が活発に起こっていそうです。

長男の嫁なので、葬儀の見積もりから臨終、打ち合わせ、納棺、通夜、告別式、火中本膳、お供え物の振り分け、支払いまで夫や血縁者の様子を伺いながら出過ぎず、且つ、不満なく振る舞うように心がけるんですが…。これ、辛かったです。

残るは引きこもり生活30年のコトメ問題。
近いうちに公的機関に自立支援の相談に行くことになりそう…。肢体不自由の方の障害がありそうです。

舅も姑も子世代を介護に悩ませることなく去って行ったけど、大きな宿題を置いていきました。
2年も前からコトメには病院で診て貰った方がいいと言い続けてきたのですが、デモデモダッテと病院に行くこともなく、50代の若さで老人用の杖を突いて歩く姿は老婆のようです。因みに私と同じ歳。独身、現在は一人暮らし。溜息。

姑、亡き後の事務手続きにコトメを連れ回すついでに、コトメ宅近所の診療所に夫と共に強制連行して遂に診察を受けさせたところです。これから精査が必要な状態。今ココです。

いつになったら平安な日々が戻るやら?
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